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親業インストラクターの大久保庸子です。

八王子と小平・国分寺で保育士として30年間保育園で働いています。

子育てが難しくなってきた今、頑張っているママパパたちを応援します。



大久保庸子の思い

言葉の大切さと共に、居心地の良い環境が、子どもの心を育てることを実感しています。


子どもがありのままの自分を出す事が出来て、それを受け止めてくれる環境が整えば、子どもは見違えるほど成長します。


子どもが自分らしくいられるとは・・・

 

環境を整えるとは・・・

 

どんな事をすれば良いのでしょうか。


そのヒントが、親業ゴードンメソッドにあります。


ゴードンメソッドのある暮らしで、暖かく心の通い合うご家庭づくりのお手伝いをいたします。










親業とは

アメリカの臨床心理学者トマス・ゴードン博士は、カール・ロジャース博士の下でカウンセリングを学び、大学で教鞭をとったあと臨床の分野に移り、親に対する教育訓練を始めました。

それが親のためのリーダーシップ訓練講座「親業」(PET)です。

 

 

カウセリング・臨床心理学・発達心理学・教育学など行動科学の研究成果を基礎として作られたコミュニケーショントレーニングプログラムです。

 

親としての役割<親業>を果たすことは、「一人の人間を生み、養い、社会的に一人前になるまで育てる」仕事にたずさわることであるとトマス・ゴードン博士は述べています。

多くの親は「親の役割」をはたすために、自分の今までの経験と、さまざまな子育て情報・知識に揺れながら試行錯誤を繰り返しているのではないでしょうか。手さぐり状態の子育てをしている親達に、一筋の光がをもたらした-それがコミュニケーション訓練-親業訓練講座です。

1979年に日本ではじめて親業訓練講座が開かれ、主に
親のために作られたプログラムでしたが、現在はあらゆる人間関係に効果があることが周知され、「親子関係」「教育の現場」「医療の現場」「介護の現場」「中学生・高校生の対人関係教育」と、幅広く活用されています。


親業訓練のめざすもの

① 心の通い合うあたたかい親子関係を築く。

② 双方向のコミュニケーションを手に入れる。

③ 子どもが自分で考え、行動できるようにサポートをする。

 

【まずは親の気持ちの整理をする】 親業独自のスケールを使って心の整理整頓を行ないます。

 子どもの行動を観察したときの自分の気持ちを整理する手段として親業独自のスケールを使い気持ちの分類をする事を提唱しています。相手の行動を観察して、受け入れることができる(受容できる)・受け入れることができない(受容できない)の二つに分けることによって、親の気持ちや感情の整理を行ないます。

 

 【困っているのは誰かを知る】 親が困っているのか子どもが困っているのかを見極める 。

子どもの行動を観察すると、親は受け入れることができるが子どもが困っていたり悩んでいるのかもしれないと感じることもあります。親業では誰が困っているのかが大きなポイントになります。親が困った時と子どもが困っていたり悩んでいる時では、親業のコミュニケーションの方法が異なります。効果的に対応するためには、本当に困っているのは誰かを見極めていくトレーニングが必要になります。

 

◆親業の三つのキーポイント

 

①聞くこと

子どもが困った時悩んでいる時に気持ちを共感しながら受け止め、自分で解決できるように手助けする方法です。子どもが問題を持つことを許容し、その問題をどうしようかと考えたり乗り越えられるような経験をさせることで、子どもは主体性・自主性・責任感を育むことが可能となります。

子どものサインをキャッチしたときに、親がどんな対応法をするのかが大きな分かれ目になります。

 

 

②話すこと

親が困った時に正直な気持ちを自己表現すると、親の事情や大切な想いが子どもに理解されやすくなります。子どもだから言ってもわからないと決めつけることなく、率直な親の思いをシンプルに子どもへ伝えます。物事を正確に把握し具体的な表現をすることで、子どもの心に親の思いを届けることが可能となります。親の思いを知ることで、子どもの心の扉が開かれることもあります。

話すことによって、子どもは今後のことを考え親に協力的になったり、相手を思いやる心が育まれていきます。

 

 

③対立を解く

親子だからこそ意見のくい違いはおこります。力で解決するとリスクがあることを知り、お互いが納得する解決を目指します。

親子の欲求や価値観が対立したときに、「聞くこと」「話すこと」を使いながら、お互いが満足できる解決策を探します。建設的な話し合いを幼少期から経験する事ができるので、考える力を鍛え、効果的な自己表現の方法を学び、自尊感情を大きく育てることが期待できます。

 

 

この三つのキーポイントを土台にして、子どもの自立をめざします。